Aifie Blog
皆さまお久しぶりです。少しサボってしまいました。これからは1週間に一回は更新するよう努力します。さて、今回は9月からパターフィッティングを行ってきていますが、その内容をもっと詳しくお伝えしたいと思います。
まず、パター測定器「TOMI]を使いお客様のデータを計測します。項目は8項目です。
1、アドレス時のフェースの向き 2、インパクト時のフェースの向き 3、インパクト時のストロークライン 4、ストローク軌道とインパクト前後4インチのフェースローテーション
5、インパクト時のシャフトアングル 6、インパクトスポット 7、インパクトスピード 8、ストロークテンポ
以上の項目をチェックします。その後にカメラを後ろからと正面から撮影ヘッドの動きを細かく確認します。この時に後ろから撮るとライ角もはっきり分かります。ここで面白いデータが出ているので紹介しますね。アイフィーでパターフィッティングを受けて頂いたお客様のほとんどの方が、今使用しているパターのライ角よりフラットに構えている(トゥ側が浮く)方が圧倒的に多いです。一般的なライ角は70度~71度ですが、結果的に68度~69度の方が多いです。何が言いたいかというと、トゥが浮くとつま先上がりで打つのと同じで左にボールが出やすく、逆にヒールが浮くとつま先下がりで打つのと同じになり、右に出やすくなります。だから「ライ角は大事なんですよ!」と言いたかったのであります。
これを知っていてストロークするのとしないのとではかなり違うのでお話させていただきました。次回からは、べノック購入者のスペックだったり、感想なども入れていきたいと思います。
- 2013.12.17
- お悩み解決
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