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比較　その３

  • クラブ比較・・・ちゃんと続いてますね、我ながら(￣∇￣)
  • ホントに～（＾Ｏ＾）
    熱いゴルファーになちゃったの(・・？））

  • 熱いゴルファー・・・間違ってないけどね～(*’▽’*)
    “なちゃったの”っていうところは間違ってるよね、前からだもん（;￣O￣）

  • そうだった（；゜０゜）
    そんな素振り、今まで一度も見せたことないじゃない！！

  • そう？
    ちょこちょこ見せていたと思うんだけど・・・(゜o゜;

  • な～んだ、やっぱちょこちょこなんだ。
    分かりにくい(￣0￣)
    で、今回はどこのを打ち比べしてみたの？

  • 実は今回はドライバーではなく、フェアウェイウッドの比較をしてみたの。
  • あら、またどうして(　゜д゜)~
  • ３月頃に新しいシャフトが出るとかで・・・
    そのシャフトも体感してみたいなっと思って。
    だからドライバー選びは少しの間、お休みしようと思って。

  • そうなんだ（＾Ｏ＾）
    で、今回はフェアウェイウッドにしたってことね。

  • そうそう！
    それも、ちょっと比較するにもちょっとドキドキしてしまうクラブで(^。^;)

  • どうして(。・・。)
  • ロマロ ＴｙｐｅＲとキャロウェイ Ｘ－ＨＯＴ２で打ち比べをすることにしたんだけど。
  • いいんじゃない！
    どきどきすること・・・ある！？

  • コレを見てもらったら分かるかな(^。^;)
  • ヘッド　：ロマロ　　ＴｙｐｅＲ　３ｗ　　ヘッド単体￥３８，０００＋税
    シャフト：ｔｒｐＸ　１クロス　　　　　　　　　　　￥３７，５００＋税
    　　シャフト重量　　　６６ｇ
    　　キックポイント　　中元調子

  • クラブスペック
  • 　ヘッド度数　　１５°
    　重量　　　　　３２１．３ｇ　（ヘッド２１２ｇ　シャフト６３ｇ　グリップ４３ｇ）
    　振動数　　　　２４５ｃｐｍ
    　バランス　　　Ｄ２．３
    　長さ　　　　　４３インチ
    　硬さ　　　　　１クロス

    写真+1 (17)　　写真+2 (18)　　
    写真+3 (11)　　写真+4 (7)　　

  • ヘッド特徴
    前モデルＲａｙよりひと回りサイズアップし、ボールを押し出すイメージを持たせやすくした
    シャローバック形状を採用。
    スイートエリアを広げ、初速アップとエネルギーロスを抑える『鍛造チタンカップフェイス』。

  • シャフト特徴
    先端の剛性と手元の剛性の差を極力少なくすることで、シャフト全体がマイルドになりどんなライからでも適度なダウンブローを得られ、抜群の操作性を可能にしたシャフト。
    インパクトの瞬間から急激にしなり戻し、インパクト後のヘッドスピード減速率を大幅に軽減することで強弾道を生み出してくれるシャフト。

  • ヘッド　：キャロウェイ　Ｘ－ＨＯＴ２　クラブ本体価格￥３３，０００＋税
    シャフト：標準シャフト　Ｓ
    　　シャフト重量　　　５３ｇ
    　　キックポイント　　先調子

  • クラブスペック
  • 　ヘッド度数　　１５°
    　重量　　　　　３１５．２ｇ
    　振動数　　　　２４５ｃｐｍ
    　バランス　　　Ｄ１
    　長さ　　　　　４３インチ
    　硬さ　　　　　Ｓ

    写真+2 (19)　　写真+3 (12)　　写真+1 (18)　　

  • ヘッド特徴
    重心距離を短めに設計することでボールをやさしくつかまえ、アンダーカットインナーウェイトの位置をよりフェース側に近づけ、更にその重さを約１４ｇ増やしたことで、さらなる低・浅重心を可能に。スピンレスで強弾道が出てくれるヘッド。
    鍛造カップフェースの薄肉ソール設計で、ソール部をうすく設計することでトップめのボールでもボールスピードを最小限に抑え、安定した飛距離が出てくれるヘッド。

  • シャフト特徴
    先調子のボールがつかまってくれやすいシャフト。

  • ほ～、はなかなかマニアックなクラブで攻めてきたのね(^。^;)
    ただ・・・何がそんなにどきどきするの？

  • 金額面でこんなに違うと・・・高い方のクラブがいい結果がでてくれないと・・・
    “高い意味ないじゃない”とクレームがきそうで・・・。

  • それはあるある。
    で、結果的にどんな感じだったの(￣∇￣)

  • ではでは結果から見て頂こうかな、こんな感じ（＾ω＾）

    ロマロ
    写真+1 (19)　　写真+2 (20)　　

    キャロウェイ
    写真+1 (20)　　写真+2 (21)　　

  • んっっ・・・コレを見る限り、ロマロの方が良かったってこと(*^o^*)
  • そうそう！
    測定する前にウォーミングアップを兼ねて打っていた時はキャロウェイの方が振りやすくて、打った感触も良かったんだけど。

  • 実際測ってみたら・・・ロマロの方が良かったんだ！
  • そうなの。
    ロマロは総重量はキャロウェイと同じだったんだけど、バランスが出ていて、かつ、シャフトもかなりしっかりしていたからちょっと打った時にボールの重みがしっかり伝わってくる感じで、かなりしっかり振らないとボールが上がりにくい感じだったんだけど。

  • そんなか弱い事を言ってはみたけど・・・(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
  • 結果的にロマロが安定して曲がらず飛んでいたという(^◇^;)
  • ホントだね～。
    平均飛距離も１０ヤードぐらい違うし、曲がりも少ない。

  • そう!
    今回、小田垣さんに計測してもらったんだけど、
    『初速の出方が全然違って、チタンカップフェースのロマロの方がやっぱり早く、その差でこの距離の差が出ていると思いますよ！』っと。
    『あと、キャロウェイ（カップフェースだが素材はステンレス）は少し渡部さんにはつかまり過ぎる傾向があるので、その面でも距離がロスしてしまっているのかも』っと。
    『まっ、やっぱこの飛びの差はこの“ｔｒｐＸ”のシャフトの精度がかなりいいっていう所にもあると思いますよ！フック持ちの渡部さんにフェードボールを打たせるなんて。』

  • やっぱなべちゃんはパワーヒッターなんだよ(￣▽￣)
  • なのかな?ｖ（＾＿＾ｖ）♪
    でも、良かった。

  • パワーヒッターという証明が出来て(￣∇￣)
  • 違う、違うよ(^◇^;)
    やっぱ、値段に応じた結果が出てということで(^◇^;)
    高いものには高いなりの理由があるということが私なりに証明出来て。

  • 確かにね?。
    それなりの投資が必要ってことなのかもねっ（＾ν＾）

  • かもね～(⌒-⌒; )
  • じゃあ、スコアアップの手助けをしてくれるクラブ探し、
    次も楽しみにしてるからね(￣▽￣)

  • そうだね・・・お金の心配があるけど・・・
    とりあえず、クラブ探しは頑張るわっ(;^_^A

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